順調に寝続けていた律屋です。こんにちは。
何度寝までしたのかちょっと覚えてないんですが、ちょっと起きては「もうちょっと寝ようかな」という感じに寝てたら昼を軽く回ってました。驚愕でした。
そんなわけで、怠惰な一日を過ごしてました。寝るって気持ちいい。
いやぁ、睡眠って大切ですよね。睡眠してたら幸せになれる。
甘いものを食べる方が幸せになれるけど。
自分の趣味嗜好をじっくり考えると、いかに自分が甘いもの好きかということを思い知らされます。
数年前まではこれが普通の考えだと思っていたのだから恐ろしい。
自分が相当の甘党なのだと自覚したのは3年前くらいでした。
それまではずっとそうでもないと思ってた。
自覚したキッカケとなったのは、塾の先生がみんなに黒糖を配ってて、そのとき私はおいしいと感じたのに他の人が甘すぎるとかなんだとかで食べれなかったということがあったときでした。
まさかそんなに食べれないほど甘すぎるなんて思いもしなかった・・・。
今までに甘すぎて食べれないということがあっただろうか、と考えてないような気がするので自分の限度が計り知れません。
一度、人々がやたらと口にする甘すぎて食べれないようなアメリカのお菓子とかを食べてみたい。
趣味嗜好で自分が変わっているのだろうとひっそり自覚してることは、甘いものの他にもあります。
恋愛小説とか漫画読んでるときに、実感したこと。
それは、どうやら自分は人と人外の恋愛話が異様に好きであるということです。
人外ってのは例えば幽霊とか妖怪とか精霊とか天使とか悪魔とか。そういった系の。
何がどうツボなのか理由はさっぱりなんですが、これがまたすごく好きでたまらない。
っていうか、普通に人外が好きなだけなのかもしれないんですけど。
そういう話が盛り込まれているヤツはぐぐっと好きになる確率が高いです。
でも、実際にいたら・・・とか考えると遠慮したいかもしれない。(笑)
ここが自分でも少し矛盾してるなーと思うんですが、そういうものの存在を信じたい自分と信じたくない自分がいます。
いや、だって、本当に存在しているとしたら怖いじゃん。単に怖がりなだけ。(笑)
でも憧れるんだよなー。幽霊と一緒に仲良く暮らすとか。
考えたんですが、自分が上記の設定が異様に好きなのは2人が相容れない存在だからなのかもしれないと思いました。
だってホラ、仮に幽霊と人が想いあってたとしても、幽霊ってことはもう死んでしまった存在だから、それって報われない思いじゃないですか。
そういう切ない話結構弱いな。だから好きなのかなって思った。
あー、切ない話読みたくなってきた。(笑)
それは横に置いといて、十郎がすごく好きでたまりません。(いきなり何)
久々に「そして彼女は」シリーズ(これで表記合ってんのかな)を読み返してみたんですが、初めて読んだときと変わらず十郎が好きでたまらん!
私も十郎みたいな人がいてほしいです。ラブ!
っていうより、十郎と八重がくっつけばいいのに!と思ってます。ラブ!
そんな話ではないということを十分承知してるんですが、十郎の八重に対する思いとかが恋愛方面に向いていけばいいのにと思わずにはいられない。
もしそうなったら自分が悶えるに違いない。
第一弾の初めの方、十郎が八重の背中に抱きついたあたりで私はもうノックアウトしてました。
くっ!なんておいしいシチュエーション!!
第二弾で十郎が文字通り身体を張って八重を助けるところとか、八重が十郎にだけ弱みをみせるところとかもう私を悶絶させたいのだろうと思われるくらいのおいしいシチュエーションでした。ごちそうさまでーっす!!
まだ第三弾を読み返してないんですが、もうこの2冊で私はお腹いっぱいでした。
ステキすぎる・・・。十郎がステキすぎる・・・。
そしてひっそり保さんも好きなんだぜ!スルフィとかも。(笑)
私もこの中の1人になってみんなでわいわい過ごしたいです。
なるならおばあちゃんかお母さんで。やっぱり見えてた方がいいしなー。
個人的にはお母さんのポジションほどおいしいものはないと思ってます。
毎日遊んで暮らし、素晴らしい夫がいて、かわいい娘たちがいる。
一番おいしいと思う基準はやっぱり夫でしょうか。あんな夫ステキすぎるだろ。
っていうか、お父さんに欲しい・・・。元料理人の父とか羨ましすぎる・・・。
自分メモ。
そして龍太はニャーと鳴く
そして彼女は拳を振るう
そして彼女は神になる
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